会計研究リポート

MJS税経システム研究所・会計システム研究会の顧問・客員研究員による新会計基準や制度改正等をできるだけわかりやすく解説した各種研究リポートを掲載しています。

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はじめに 本レポートでは、これまで平成29年(2017年)7月20日に企業会計基準委員会(ASBJ)から公表された企業会計基準公開草案第61号「収益認識に関する会計基準(案)」並びに、企業会計基準適用指針公開草案第61号「収益認識に関する会計基準の適用指針(案)」を取り上げて、新しい収益認識の考え方を明らかにしてきました。これら公開草案が、一部修正のうえ、平成30年(2018年)3月30日付けでそれぞれ、企業会計基準...
―繰越欠損金に関する評価性引当額の区分開示についてー
はじめに 「税効果会計に係る会計基準の一部改正」のなかで、今回は「繰越欠損金に関する情報の開示」について解説をします。 企業会計基準第28号における税効果会計基準の一部改正に至る背景として、次のような点が指摘されています。 「繰延税金資産の発生原因別の主な内訳等が定められているものの、財務諸表利用者から、計上されている繰延税金資産や評価性引当額の内容...
前回のレポートから、国際会計基準にもとづく財務諸表の表示について、実際に国際会計基準を採用している企業の実例も取り上げながら、解説しています。今回は、貸借対照表の表示のうち、流動・非流動区分について確認していきます。 なお、国際会計基準において財務諸表の表示は、IAS第1号「財務諸表の表示(Presentation of Financial Statements)」において規定されています(以...
-概論(その6)-
1.観光産業における事業のパターン 前回、サービスあるいは観光に関連する産業の事業のパターンは、会計的な観点からいうと、大まかに、①小売業型、②製造業型、③サービス業型の3パターンに分けられるということを、説明しました。 サービスに関連する企業においては、有形財である商品を販売する場合と、無形財であるサービスを販売する場合とがあります。また、有形財である商品を販売する場合であっても、購入した...
1.コントロール・システム コントロール・システムはどのようなメカニズムによって利己的な行動を抑制するのでしょうか。業績測定と業績を褒賞する仕組みがその内容になります。企業の目的に適った行動を動機づけるには、まず第1に、個々の組織メンバーが目標に向かって努力した結果、どのような業績が実現したかを測定しなければなりません。そうしなければ、その人が良い仕事をしたのか悪い仕事をしたのかを識別できないことになってしまいます。...
2018年2月16日、企業会計基準委員会は、企業会計基準第28号「「税効果会計に係る会計基準」の一部改正」等を公表しました。今回の一部改正は、主として税効果会計に関する開示について検討・審議し、改正を行ったものです。 この税効果会計に係る会計基準の一部改正の適用時期は、2018年4月1日以後開始する連結会計年度および事業年度の期首から適用されます。 今月の月次レポートでは、「繰延税金資産及び繰延税金負債の貸借...
これまでのレポートでは、国際会計基準に係るさまざまな名称、および国際会計基準を任意適用している企業について、整理してきました。また、前回のレポートでは、国際会計基準の開発に係るデュープロセスについて整理しました。 今回のレポートからは、国際会計基準にもとづく財務諸表の表示について、実際に国際会計基準を採用している企業の実例も取り上げながら、解説していきます。 5. 財務諸表の表示 (1)会計基...
1.意思決定権限の配分 組織にとって、よりよい決定を行うには意思決定者と情報を結びつけなければなりません。「決定権(decision rights)のある者が意思決定者である」と定義するならば 、決定権と情報(知識)を併置(collocate)させるにはどのようなアプローチが考えられるでしょうか。1つは、決定権のある者に情報を移転させる方法であり、もう1つは、情報をもっている者に決定権を移す方法です。...
はじめに 本レポートでは、平成29年(2017年)7月20日に企業会計基準委員会(ASBJ)から公表された企業会計基準公開草案第61号「収益認識に関する会計基準(案)」(以下、収益認識会計基準案)並びに、企業会計基準適用指針公開草案第61号「収益認識に関する会計基準の適用指針(案)」(以下、収益認識適用指針案)を取り上げて、新しい収益認識の考え方を明らかにしようとしています。今月は、提案されている収益認識の5つのステ...
-概論(その5)-
1.観光産業における事業のパターン 前回までに、観光産業の事業領域はおおまかに、旅行・ツーリズム(Travel & Tourism)、宿泊(Lodging)、料飲(Food & Beverage)の3つに体系づけられるということと、これらの事業領域をマネジメントするにあたり、アメリカのホスピタリティ・マネジメント論が対象とする企業活動を機能(職能)別に体系づけた英文の...
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