所得税確定申告書システム（令和6年分申告用）の主な機能改良および令和6年分の所得税確定申告における主な改正内容について

所得税確定申告書システム（令和6年分申告用）の主な機能改良（予定）、および令和6年分の所得税確定申告における主な改正内容について、ご案内申し上げます。１．システムの主な機能改良（予定）・「医療費控除・セルフメディケーション税制の明細書」について、明細入力用画面（［明細入力］タブ）の新設、医療を受けた方の氏名や病院・薬局等の支払先の名称による名寄せ機能の追加等に対応します。２．令和6年分の所得税確定申告における主な改正内容・令和6年分の所得税・令和6年度分の個人住民税について、納税者及び配偶者を含めた扶養親族1人につき、所得税3万円・個人住民税1万円の特別控除を実施することとされました。・住宅借入金等を有する場合の所得税額の特別控除について、令和6年限りの措置として、子育て世帯等に対し、借入限度額の上乗せと、床面積要件を緩和する措置が講じられました。３．その他のお知らせ・同一生計配偶者等に係る定額減税の適用を受ける場合には、確定申告書にその同一生計配偶者等のマイナンバー等を記載する必要があるとされています。つきましては、マイナンバー等の収集等、令和6年分の所得税確定申告に向けた準備をお願いいたします。詳細につきましては、【こちら】をご参照ください。

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システムQ&A集　令和6年分年末調整

令和6年分年末調整に関連する『よくあるお問い合わせ』をまとめたシステムQ&A集を掲載いたしました。ぜひご利用ください。■令和6年分MJSLINK給与大将システムQ&A集＜年末調整編＞■令和6年分Galileopt給与大将システムQ&A集＜年末調整編＞■令和6年分ACELINKNX-CE給与システムQ&A集＜年末調整編＞■令和6年分EdgeTracker年末調整申告システムQ&A集■MJSLINK/Galileopt給与大将令和6年分年調減税対応システムQ&A集■ACELINKNX-CE給与令和6年分年調減税対応システムQ&A集関連システム給与大将・給与「システムQ&A集」はこちら

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納付書による納付する際の注意点について

国税庁より『納付書で納付する際のお願い』が告知されており注意点がございますので、お知らせいたします。１．納付書で納付する際の注意点について納付書の事前送付が令和6年5月から行われなくなったことに関連し、国税庁ホームページで「納付書の事前送付に関するお知らせ」が公開されています。そのお知らせの中で、「納付書で納付する際のお願い」として「納付書で納付する場合には、必ず税務署で用意した所定の納付書をご使用いただきますようお願いいたします。」と記載されております。『納付書の事前送付に関するお知らせ』URL：https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/oshirase.htm２．システムによる電子納税について電子納税の方法は以下の2つの方法があります。①申告等データを送信した場合納税額のある申告等データを送信した場合、申告等データに係る「納付区分番号通知」がメッセージボックスに格納されます。「納付区分番号通知」から電子納税の手続きを進めることができます。（納付書を電子申請した場合も同様）②申告等データを送信していない場合電子納税を行う方は、電子申告システムの『01.電子申告』で納付情報登録依頼データを作成・送信することで、「納付区分番号通知」がメッセージボックスに格納されます。「納付区分番号通知」から電子納税の手続きを進めることができます。詳細については、【こちら】をご確認ください。

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ACELINK NX-CE給与における「年調区分チェック」の不具合について

ご利用いただいております『ACELINKNX-CE給与』において、不具合を確認しましたのでお知らせいたします。ご迷惑をお掛け致しますが内容をご確認いただき、システムをご利用くださいますようお願い申し上げます。【不具合内容】11月5日提供の令和6年分「年末調整対応」（改正2次対応）にプログラム更新後、『年調区分チェック』の「年末調整チェック」を行うと、本来は該当しない社員に[警告：2902]が表示されます。【発生バージョン】ACELINKNX-CEVer.2.06.0000（2024年11月5日リリース）（給与Ver.1.84.0000）詳細については、【こちら】の資料をご確認ください。

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国税庁の基幹システムの刷新（KSK2）とMJSの対応予定について

e-Taxホームページのお知らせ［ソフトウェア開発業者の方へ］に国税庁の基幹システムの刷新（KSK2）について掲載されました。国税庁の基幹システム刷新（KSK2）の概要とMJSの対応予定についてお知らせいたします。１．国税庁の基幹システム刷新（KSK2）の概要について国税庁では、2026年度（令和8年度）の本格導入に向けて基幹システム（KSK）の刷新（KSK2）が進められています。KSK2では、書面中心からデータ中心の事務処理を基本として、申告書等に記載された情報のデータ化範囲を拡大することとされています。具体的には、書面提出された申告書、申請書等をAI-OCR（フリーピッチで記載された手書き日本語を認識）で読み取り、デジタル化（データ化およびイメージ化）するため、現状の申告書、申請書等の様式をAI-OCRの読み取りに適した様式へ改訂することが予定されています。この帳票のレイアウト変更に係る開発は段階的に実施され、総数2,245件（内訳：2024年10月提供342件、2024年12月提供199件、2025年6月提供1,704件）の仕様公開が予定されています。２．MJSの対応予定について刷新された国税庁の基幹システム（KSK2）の本格導入に合わせてご利用いただけるよう弊社システムの対応帳票の改訂を順次進めてまいります。【対応予定のアプリケーション】（提供時期未定）・法人税申告書システム・所得税確定申告システム・消費税申告書システム・申請・届出書作成システム・相続税申告書システム・贈与税申告書システム・決算内訳書システム・減価償却／固定資産管理システム・給与システム・年末調整システム・法定調書システム※今後も本格導入に向けてお伝えすべき情報が確認できましたら、随時お知らせいたします。詳細については、【こちら】をご確認ください。

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Galileopt DX／NX-Plus財務大将 仕訳インポートの不具合について

ご利用いただいておりますGalileoptDX／NX-Plus財務大将仕訳インポートにおいて、不具合を確認しましたのでお知らせいたします。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、内容をご確認いただき、システムをご利用くださいますようお願い申し上げます。【不具合内容】以下の条件をすべて満たす場合、仕訳インポートにて、「（コクヨ）借方金額」「（コクヨ）貸方金額」が設定されたインポートパターンを使用し、貸借金額の異なる仕訳をインポートすると、複合のバランスエラーが発生しインポートできません。【発生条件】①『会社基本情報登録＞基本情報＞仕訳入力情報＞伝票バランスエラーチェック』を「1:更新不可」と設定している②インポートファイルの１伝票内に貸借金額が異なる仕訳と「複合」または「資金複合」を使用した仕訳が含まれている【発生バージョン】GalileoptDXVer.1.09.02（2024年10月21日リリース）以降GalileoptNX-PlusVer.1.19.02（2024年10月21日リリース）以降詳細につきましては、【こちら】をご参照ください。

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MJS給与システムでデジタル支払いをお考えのお客様 ～PayPayによるデジタル支払いの事前準備について～

2024年（令和6年）8月9日にPayPay株式会社が「賃金のデジタル払いが認められる資金移動業者」として厚生労働大臣より指定を受けました。これを受け、PayPay給与受取の概要および事前準備ついてご案内申し上げます。１．PayPay株式会社の指定および概要についてPayPay株式会社が下記のとおり厚生労働大臣より指定を受けました。【厚生労働省：指定資金移動業者（PayPay株式会社）のサービス概要】https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001285092.pdf※PayPayは、PayPay株式会社の登録商標または商標です。２．事前準備について給与のデジタル支払いをするにあたり、事業者側で事前準備が必要です。厚生労働省「【雇用主向け】賃金のデジタル払いを導入するにあたって必要な手続き」https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001282164.pdf３．MJS給与システムでの処理手順についてMJS給与システムでPayPayによるデジタル支払いを行う手順の概要をまとめております。詳細については、【こちら】をご確認ください。

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販売システムの不具合について

ご利用いただいておりますGalileoptDX／NX-Plus債権管理・債務管理、MJSLINKDX／NX-Plus販売大将、ACELINKNX-CE販売において、不具合を確認しましたのでお知らせいたします。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、内容をご確認いただき、システムをご利用くださいますようお願い申し上げます。【不具合内容】以下の発生条件に該当すると請求書発行（特殊請求）、支払通知書発行（特殊請求）で集計した請求書単位消費税が消えることがあります。【発生条件】＜条件＞①得意先、仕入先の締日設定「特殊請求」を採用している。②特殊請求の得意先（仕入先）が複数ある場合に、異なる「特殊請求NO」を登録している。③売上伝票、仕入伝票の税計算方法を「請求書単位」で入力している。＜操作＞操作A．請求書発行（特殊請求）を複数端末で同時に集計する。その際に、端末別に異なる特殊請求NOを指定して集計処理を行う。※支払通知書発行（特殊請求）、また請求書発行（特殊請求）と支払通知書発行（特殊請求）の同時集計も同様です。操作B．請求書発行（特殊請求）、または支払通知書発行（特殊請求）を集計後、集計後の画面を表示した状態で強制終了（※1）を行う。システムを再起動後に、強制終了した時と異なる「特殊請求NO」で集計処理を行う。※1：タスクマネージャーからシステムの強制終了、PCのシャットダウンなど【発生バージョン】GalileoptDXVer.1.09.00（2024年9月18日リリース）以降GalileoptNX-PlusVer.1.19.00（2024年9月18日リリース）以降MJSLINKDXVer.1.11.0000（2024年9月18日リリース）以降MJSLINKNX-PlusVer.1.19.0000（2024年9月18日リリース）以降ACELINKNX-CEVer.2.05.0020（2024年9月24日リリース）以降詳細につきましては、ご利用のシリーズ毎に以下の資料をご確認ください。■GalileoptDX／NX-Plus／MJSLINKDX／NX-Plusをご利用のお客様■ACELINKNX-CEをご利用のお客様

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Windows 11 2024 Updateに関する注意点

マイクロソフト社よりWindows11向け大型アップデート「Windows112024Update」（バージョン24H2）が2024年10月1日より提供開始となりました。これに伴う注意点についてお知らせいたします。弊社製品の動作に影響がないか動作確認を行っております。確認結果については、2024年11月中旬以降に順次お知らせする予定です。それまではWindows112024Updateの適用をせず、そのまま弊社製品をご利用いただくようお願いいたします。詳細につきましては、【こちら】をご参照ください。Windows112024Updateを適用し問題が発生した場合、下記の資料に従ってアンインストールを行ってください。なお、適用後10日以上経過されますとアンインストールができなくなりますのでご注意ください。「Windows112024Updateアンインストール手順」

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ACELINK NX-CE 会計の不具合について

ご利用いただいております『ACELINKNX-CE会計』において、不具合を確認しましたのでお知らせいたします。ご迷惑をお掛け致しますが内容をご確認いただき、システムをご利用くださいますようお願い申し上げます。【不具合内容】AI-OCR入力の領収書・レシートで使用する仕訳辞書に不具合（問題）が発生し、仕訳が一覧に正しく表示されません。【発生バージョン】ACELINKNX-CEVer.2.05.0020（2024年9月24日リリース）詳細については、【こちら】の資料をご確認ください。

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