ハードウェア運用情報
バックアップやウィルス対策ソフト、各種OSに関する情報など、システムを安定してご利用いただけるよう、ハードウェアを運用するうえで重要なポイントを掲載しています。
8 件の結果のうち、 1 から 10 までを表示
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2024/10/07
MJS DX Cloud環境でRemote Desktop上のアプリケーションの起動が全ユーザーまたは複数のユーザーでできない場合の対処法について
RemoteDesktop上のアプリケーションの起動が全ユーザーでできない、あるいは複数ユーザーでできないときは仮想マシンを再起動し、再度アプリケーションを起動できるかご確認ください。複数ユーザーでアプリケーションが起動できない(一部のユーザーは起動できている)ときは、起動中のアプリケーションを閉じてから実施してください。<仮想マシン再起動の手順>(1)Webブラウザ(Edgeなど)のURL(アドレス)欄に『https://portal.azure.com』と入力しAzureポータルサイトにアクセスします。(2)サインイン画面が表示されたら管理者用アカウントのID(MJSUSER01)を入力して[次へ]をクリックします。(3)パスワードを入力して[サインイン]をクリックします。※Azureポータルサイトにアクセスした際に管理者用アカウントのID(MJSUSER01)以外で自動的にサインインされた場合はサインインし直します。(4)右上の人アイコンをクリックし[別のアカウントでサインインする]をクリックします。(5)アカウント選択画面で[別のアカウントを使用する]をクリックすると(2)の画面になるので前述の手順に従ってサインインします。(6)トップ画面から[VirtualMachines]をクリックします。※[VirtualMachines]が表示されていない場合は、[その他のサービス]を選択して[すべてのサービス]の[コンピューティング]内から選択します。(7)VirtualMachines画面が表示されたら仮想マシン名をクリックします。(8)[概要]の画面の上部にある[再起動]をクリックします。(9)「(仮想マシン名)を再起動しますか?」と表示されるので[はい]をクリックします。(10)右上に「仮想マシンを再起動しています」と表示されるのでしばらく待ちます。(11)右上に「仮想マシンが正常に再起動されました」と表示されたら再起動完了です。(12)アプリケーションが起動できるか確認します。<ハードウェアに関するお問い合わせ先>ハードウェアヘルプデスクご利用時間:9時~17時(土日祝日・弊社休業日を除く)電話番号:フリーダイヤル0120-356-599ハードウェアヘルプデスクご利用案内
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2024/10/01
セキュアストレージサービスの確認方法とバージョンアップについて
すべてのバックアップにおいて、毎日成功しているかどうかを確認することが大切です。セキュアストレージサービスの確認方法と、バージョンアップについてご案内します。<バックアップ確認手順>デスクトップにある[セキュアストレージクライアント]アイコンをダブルクリックします。[データセンター情報]のタブを開きます。バックアップ完了日時が最新の日時になっており、状況が[完了]になっていればバックアップは成功しています。状況が[未完]となっている場合はバックアップが失敗しているので、[レポート]のタブを開き、エラーメッセージを控えた上でハードウェアヘルプデスクへご相談をお願いします。メール通知設定を行うことで、バックアップ結果をメールで受け取ることが可能です。バックアップ障害通知のメールが届いた場合、<バックアップ確認手順>を参考に、エラーを確認いただきますようお願いします。<メール通知設定手順>[各種設定]>[メール通知]>[メール通知機能を使用する]にチェックを入れ、メールアドレス欄に通知を受け取りたいメールアドレスを入力します。設定適用のボタンはなく、他のタブに移動するか、セキュアストレージサービスを閉じることで設定が適用されます。※登録したいメールアドレスが複数ある場合、メールアドレスをカンマ(,)で区切り、5つまで登録可能です。※他の設定項目については、標準設定(下記画像)のままで構いません。受信するメールは、お好みに応じてチェックの有無をお願いします。<バージョンアップ手順>セキュアストレージサービスを起動すると[バージョンアップの確認]のポップアップが表示されることがあります。バージョンアップは不定期で行われ、このメッセージが出てもすぐにバージョンアップする必要はなく、通常通りお使いいただくことが可能です。お時間ある時に、バージョンアップをお願いします。<注意点>バックアップされているデータ量が多い場合、バージョンアップ後の初回のバックアップに時間がかかるケースがあります。夜間にスケジュールされている場合には、翌日の業務開始に影響する可能性が考えられるため、休みの前日にバージョンアップすることをお勧めします。バージョンアップの際、端末(PCやサーバー)の再起動を求められる場合があります。業務に影響しないタイミングでバージョンアップしてください。【すぐにバージョンアップを行う場合】バージョンアップ確認のポップアップで、[はい]をクリックします。インターネットブラウザでインストール画面が表示されるので[Install]をクリックします。[Install]でダウンロードしたファイルを実行するとユーザーアカウント制御が表示されるので「はい」をクリックします。※ユーザーアカウント制御が表示されない場合は4か5が表示されます。端末に.NETFramework4.8がインストールされていない場合、次の画面が表示されますので[インストール]をクリックします。※注意:.NETFramework4.8インストール完了後、Windowsの再起動が必要となります。業務中などでWindowsの再起動ができない場合は、.NETFramework4.8のインストールをキャンセルして、バージョンアップを中止してください。セキュアストレージ含め、端末のバックアップが確保できていることを確認してから.NETFramework4.8のインストールを実施し、バージョンアップを行ってください。別ウィンドウでインストール画面が表示されるので[次へ]をクリックします。[インストール]をクリックします。インストール処理が始まるので、しばらくお待ちください。チェックボックスは変更せずに[完了]をクリックします。残ったインターネットブラウザのインストール画面は[×]で閉じてください。セキュアストレージの[ホーム]タブを開き[最新版がインストールされています]と表示されていればバージョンアップは完了です。※[レポート]タブに[アプリケーションが最新バージョンではありません]と表示されますが、これは[バージョンアップの確認]が表示された際に記録されるもので、バックアップ処理には影響しないので問題ありません。【バージョンアップを延期する場合】[バージョンアップの確認]のポップアップで[いいえ]をクリックしてバージョンアップ画面を閉じます。【後ほどバージョンアップを行う場合】セキュアストレージの[ホーム]タブを開き[セキュアストレージサービスVer×.××のインストール]をクリックします。[はい]をクリックします。インストール画面が表示されるので[Install]をクリックし、【すぐにバージョンアップを行う場合】の手順3以降と同じ操作でバージョンアップします。<ハードウェアに関するお問い合わせ先>ハードウェアヘルプデスクご利用時間:9時~17時(土日祝日・弊社休業日を除く)電話番号:フリーダイヤル0120-356-599ハードウェアヘルプデスクご利用案内
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2024/09/20
富士通サーバー PRIMERGY TX1320 M4/M5 電源表示ランプの説明
PRIMERGYTX1320M4/M5は、電源が切れていても通電するとサーバー本体のランプが点灯する仕様となっています。ランプの表示によってサーバーがスタンバイ状態なのか、正常に起動しているのか、確認する方法についてご案内します。【スタンバイ状態】PRIMERGYTX1320M4本体正面右上の電源ランプ(電源マークがついたランプ)が消灯しています。電源表示ランプ(AC接続)(電源ボタン横にある縦棒のランプ)が緑点灯しています。PRIMERGYTX1320M5本体正面の右上の電源ランプ(電源マークがついたランプ)が白点灯しています。通電はしていますがサーバーは起動していません。サーバーの電源ボタンを押して起動してください。【正常起動状態】PRIMERGYTX1320M4本体正面右上の電源ランプ(電源マークがついたランプ)が緑点灯します。PRIMERGYTX1320M5本体正面右上の電源ランプ(電源マークがついたランプ)が緑点灯します。【通電していない場合】すべてのランプが消灯します。サーバーの電源コードがコンセントから抜けていないか、停電していないか確認をお願いします。
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2023/01/13
Symantec Endpoint Protectionバージョン別対応OS
ウイルス対策ソフト(SymantecEndpointProtection)の対応状況をお知らせ致します。既に製品をお持ちのお客様でバージョンアップ、もしくは導入をご検討のお客様は、弊社担当支社・営業所までご連絡ください。SymantecEndpointProtection対応OS表SEPバージョン対応クライアントOS対応サーバOS14.3RU614.3RU5Windows11(64bit)2022Update(version22H2)October2021Update(version21H2)Windows10(32bit/64bit)2022Update(version22H2)November2021Update(version21H2)May2021Update(version21H1)October2020Update(version20H2)May2020Update(version2004)November2019Update(version1909)May2019Update(version1903)October2018Update(version1809)April2018Update(version1803)FallCreatorsUpdate(version1709)CreatorsUpdate(version1703)AnniversaryUpdate(version1607)Windows8.1(32bit/64bit)Windows7(32bit/64bit)WindowsServer2022(64bit)WindowsServer2019(64bit)WindowsServer2016(64bit)WindowsServer2012R2(64bit)WindowsServer2012(64bit)WindowsServer2008R2(64bit)14.3RU414.3RU3Windows11(64bit)October2021Update(version21H2)Windows10(32bit/64bit)November2021Update(version21H2)May2021Update(version21H1)October2020Update(version20H2)May2020Update(version2004)November2019Update(version1909)May2019Update(version1903)October2018Update(version1809)April2018Update(version1803)FallCreatorsUpdate(version1709)CreatorsUpdate(version1703)AnniversaryUpdate(version1607)Windows8.1(32bit/64bit)Windows7(32bit/64bit)WindowsServer2022(64bit)WindowsServer2019(64bit)WindowsServer2016(64bit)WindowsServer2012R2(64bit)WindowsServer2012(64bit)WindowsServer2008R2(64bit)14.3RU214.3RU1MP114.3RU1Windows10(32bit/64bit)November2021Update(version21H2)May2021Update(version21H1)October2020Update(version20H2)May2020Update(version2004)November2019Update(version1909)May2019Update(version1903)October2018Update(version1809)April2018Update(version1803)FallCreatorsUpdate(version1709)CreatorsUpdate(version1703)AnniversaryUpdate(version1607)Windows8.1(32bit/64bit)Windows7(32bit/64bit)WindowsServer2019(64bit)WindowsServer2016(64bit)WindowsServer2012R2(64bit)WindowsServer2012(64bit)WindowsServer2008R2(64bit)14.3MP114.3Windows10(32bit/64bit)October2020Update(version20H2)May2020Update(version2004)November2019Update(version1909)May2019Update(version1903)October2018Update(version1809)April2018Update(version1803)FallCreatorsUpdate(version1709)CreatorsUpdate(version1703)AnniversaryUpdate(version1607)Windows8.1(32bit/64bit)Windows7(32bit/64bit)14.2RU2MP114.2RU214.2RU1MP114.2RU1Windows10(32bit/64bit)November2019Update(version1909)May2019Update(version1903)October2018Update(version1809)April2018Update(version1803)FallCreatorsUpdate(version1709)CreatorsUpdate(version1703)AnniversaryUpdate(version1607)Windows8.1(32bit/64bit)Windows7(32bit/64bit)14.2MP114.214.0RU1MP214.0RU1MP114.0RU1Windows10(32bit/64bit)October2018Update(version1809)April2018Update(version1803)FallCreatorsUpdate(version1709)CreatorsUpdate(version1703)AnniversaryUpdate(version1607)Windows8.1(32bit/64bit)Windows7(32bit/64bit)14.0MP214.0MP1Windows10(32bit/64bit)CreatorsUpdate(version1703)AnniversaryUpdate(version1607)Windows8/8.1(32bit/64bit)Windows7(32bit/64bit)WindowsServer2016(64bit)WindowsServer2012R2(64bit)WindowsServer2012(64bit)WindowsServer2008R2(64bit)WindowsServer2008(32bit/64bit)参考URLSymantecEndpointProtection14対応OS一覧(英文)SymantecEndpointProtectionのすべてのバージョンのリリースノート、修正項目、システム要件(英文)<SymantecEndpointProtectionのバージョン確認方法>①タスクバー右下の日付と時刻の並び、または「隠れているインジゲーターを表示します」からSymantecEndpointProtectionのアイコンをダブルクリックします。(アイコンを右クリックしてから「SymantecEndpointProtectionを開く」をクリックしていただいても同じです。)②SymantecEndpointProtectionの状態画面が開いたら「ヘルプ」ボタンのメニューから「バージョン情報」をクリックします。③バージョン情報が開いたら画面中央に表記されているバージョンをご確認ください。<OperatingSystemのバージョン確認方法>①Windowsのスタートボタンを右クリック、または左クリックのメニューから「ファイル名を指定して実行」をクリックします。(メニュー内容は、ご使用のOSによって異なります。メニュー内に「ファイル名を指定して実行」が見つからない場合は、次ページの検索欄をご利用ください。)②ファイル名を指定して実行の画面で[winver」と入力して「OK」をクリックします。※「ファイル名を指定して実行」が見つからない場合は、スタートボタンを左クリックしたメニュー内の「プログラムとファイルの検索」に「winver」と入力してEnterキーを押します。Windowsのバージョン情報が確認できます。※Windows10とWindows11は年1回の機能更新が行われ、更新の適用有無でSymantecEndpointProtectionの対応バージョンも変わります。Windows10もしくはWindows11をご利用の場合は、バージョン番号まで確認いただくようお願いします。Windows112022Update(version22H2)Windows11バージョン21H2(October2021Update)Windows102022Update(version22H2)Windows10バージョン21H2(October2021Update)※Windows10バージョン21H1(May2021Update)以下は、Microsoftのサポートが終了していますのでバージョンアップをご検討ください。<ハードウェアに関するお問い合わせ先>ハードウェアヘルプデスクご利用時間:9時~17時(土日祝日・弊社休業日を除く)電話番号:フリーダイヤル0120-356-599ハードウェアヘルプデスクご利用案内本サイトに記載・表示されている会社名および商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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2022/10/24
FortiGate(セキュリティ機器)ご使用の注意事項
FortiGate(セキュリティ機器)を導入されている場合、FortiGateに障害が発生するとインターネットに繋がりません。安全にご使用していただくにあたって、FortiGateの種類、ランプ状態、設置、電源の切り方/入れ方についてご案内します。<導入機種について>現在、MJSで主に紹介している機種は5種類です。【POWER(PWR)】:青い囲いのランプ、【STATUS(STA)】:赤い囲いのランプ■FortiGate50E■FortiGate30E■FortiGate60E■FortiGate40F■FortiGate60F<ランプ状態について>■【POWER(PWR)】(1番左の青い囲いのランプ)・全機種:緑点灯している状態が正常。■【STATUS(STA)】(左から2番目の赤い囲いのランプ)・緑点灯している状態が正常。※障害が発生している場合FortiGateの全ランプが流れるように点滅し続ける場合は、FortiGateが不具合を起こしている可能性がありますので、ハードウェアヘルプデスクまでご連絡をお願いします。<設置について>インターネットに障害が発生した場合、FortiGateのランプ状態・ケーブル接続を確認する必要がありますので、ランプ・ケーブルが見えるように設置して下さい。<電源の切り方/入れ方>FortiGateは正しい手順で電源を切ってから入れないと、内部の設定情報がクリアされ、障害が発生する可能性があります。事前に移設や停電がわかっている場合は、手順に沿った電源の切り方/入れ方をお願いします。手順は以下のリンクを参照下さい。電源の切り方/入れ方(PDF)<ハードウェアに関するお問い合わせ先>ハードウェアヘルプデスクご利用時間:9時~17時(土日祝日・弊社休業日を除く)電話番号:フリーダイヤル0120-356-599ハードウェアヘルプデスクご利用案内
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2021/07/14
長期連休前後のバックアップについて
長期連休前後はバックアップ確認が重要です。連休前後のバックアップについてまとめましたのでご参考にしてください。■まずは連休直前のバックアップが正常に行われているか確認しましょう。スケジュールによる定期的なバックアップ処理をしていない場合、長期休暇前には必ずバックアップ処理を実施してください。【バックアップの確認・取得方法】※Webサイト(よくあるお問い合わせ)にバックアップの確認方法を掲載していますのでご参照ください。「ArcserveUDP」をご利用のお客様はこちら確認方法・取得方法「Arcservebackup」をご利用のお客様はこちら確認方法・取得方法「MJSセキュアストレージサービス」をご利用のお客様はこちら確認方法・取得方法■連休後に連休前の処理通りバックアップが動作しているか確認しましょう。<ハードウェアに関するお問い合わせ先>ハードウェアヘルプデスクご利用時間:9時~17時(土日祝日・弊社休業日を除く)電話番号:フリーダイヤル0120-356-599ハードウェアヘルプデスクご利用案内
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2020/08/06
落雷対策について
近年は落雷の件数が多く、落雷によりサーバー・パソコン、周辺機器、ネットワーク機器などが故障する恐れがあります。7~8月は特に落雷が多くなる時期です。落雷対策を行えば機器の故障などの被害を100%防げるわけではありませんが、対策を行うことによって被害を減らすことができます。1.落雷で起きる被害落雷による具体的な被害としては、以下の3つがあげられます。■「停電」完全に電気が消えてしまう(時間にして数分から数時間)■「瞬停」ごく短い時間、電圧が下がってしまう(時間にして数ミリ秒)■「雷サージ」落雷によって生じる過電流・過電圧2.「停電」・「瞬停」による被害と対策■被害長時間、電気が消えてしまう「停電」はもちろん、電気が一瞬だけ切れる「瞬停」でもサーバー、パソコンにとっては致命傷になります。作業している時に停電・瞬停が起きると、いきなりコンセントを抜くのと同じで、データファイルの破損、ハードディスクの故障が起きる恐れがあります。■対策簡単で有効な対策が、UPS(無停電電源装置)の導入です。停電時にはあらかじめ充電しておいたバッテリーから、サーバー・パソコンに数分間電源を供給します。瞬停の場合は、バッテリーが動作しているうちに電源の供給が再開されるのでそのまま使用できます。3.「雷サージ」による被害と対策■被害落雷の怖さは、停電・瞬停だけではありません。一番怖いのは、落雷によって一時的に電源線・電話回線・ネットワーク回線に大きな電流が流れる「雷サージ」現象です。この電流が、電源ケーブル・モジュラーケーブル・ネットワークケーブルを通じて機器に流れると機器が故障する恐れがあります。一般の家電製品は無事でもサーバー・パソコン・周辺機器・ネットワーク機器などの電子機器は故障してしまいます。<雷サージの影響を受けやすい機器>パソコン回線接続装置ADSLモデム/VDSLモデムブロードバンドルータ/無線LAN機器/ハブなどのネットワーク機器■対策電源線(コンセント)からの雷サージを防ぐために、簡単に設置できて使い勝手の良い「OAタップ方式」の「雷ガード(サージプロテクター)」の導入をお勧めします。4.バックアップ落雷対策を行っても大切なデータが失われることがあります。究極の落雷対策は、毎日のバックアップです。バックアップは、全ての障害に対する備えです、必ず実行してください。【バックアップの確認・取得方法】※Webサイト(よくあるお問い合わせ)にバックアップの確認方法を掲載していますのでご参照ください。「ArcserveUDP」をご利用のお客様は確認方法・取得方法「Arcservebackup」をご利用のお客様は確認方法・取得方法「MJSセキュアストレージサービス」をご利用のお客様は確認方法・取得方法<ハードウェアに関するお問い合わせ先>ハードウェアヘルプデスクご利用時間:9時~17時(土日祝日・弊社休業日を除く)電話番号:フリーダイヤル0120-356-599ハードウェアヘルプデスクご利用案内<OAタップご購入に関するお問い合わせ先>MJSサプライセンターご利用時間:9時~17時30分(土日祝日・弊社休業日を除く)電話番号:フリーダイヤル0120-369-772
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2018/01/22
RDXのバックアップについて
RDX装置を安全にお使いいただくにあたり、RDX装置のランプ状態や、カートリッジの取り出し方法についてご案内します。<RDX装置およびカートリッジについて>※ランプの説明カートリッジが入った状態の説明です。カートリッジランプ:平常時は緑点灯、読み取り中またはバックアップ中に緑点滅。カートリッジに異常の可能性がある際に橙点滅。電源ランプ:平常時は緑点灯、装置に異常の可能性がある際に橙点灯。■ランプに異常が見られる場合カートリッジランプが橙点滅する場合は、カートリッジ抜き差しや別のカートリッジに差し替えることで解消されるかご確認ください。特定のカートリッジでのみ発生する場合は、新しいカートリッジへの交換を検討いただきますようお願いします。電源ランプが橙点灯する場合は、サーバー再起動で解消されるかご確認ください。詳細な診断やご不明な点に関しては、ハードウェアヘルプデスクまでご連絡をお願いします。<RDXカートリッジの取り出しについて>RDXカートリッジがバックアップ完了後に自動排出されない場合や、任意のタイミングで取り出したい場合には、手動で取り出し操作が可能です。誤った手順で取り出すとバックアップが失敗する原因にもなるので、正しい手順で取り出しをお願いします。※RDX装置の電源ランプが取り出しボタンを兼ねていることがありますが、バックアップソフトとの兼ね合いで無効となっており、ボタン操作ではカートリッジの取り出しはできません。■操作手順※この操作の際はadministratorでログインしてください。(1)デスクトップ上の[PC]もしくは[コンピュータ]のアイコンをダブルクリックするか、タスクバーのフォルダアイコンをクリックして、エクスプローラーを表示します。(2)[PC(コンピュータ)]をクリックし、[QulikStor(RDXドライブ)]を右クリックし、[取り出し(J)]をクリックして取り出します。※もしこの操作で取り出し出来ない場合は、ハードウェアヘルプデスクまでご相談お願いします。【注意】タスクトレイにある[ハードウェアの安全な取り外し]から取り外すとRDXドライブごと解除されてしまい、次のRDXカートリッジを認識できなくなります。■誤った操作例(1)[ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す]をクリックします。(2)[RDXの取り出し]をクリックします。再度RDXドライブを認識させるにはサーバーの再起動が必要となるので、必ずエクスプローラー上から取り出しをお願いします。<ARCserveBackupをご利用の方へ>カートリッジの有効期限を過ぎると、[有効期限切れです]と[メディアが見つかりません]のメッセージで、バックアップが失敗します。これは、RDXカートリッジを初めて使用したタイミングで自動的に3年後の日付で有効期限が設定され、交換時期をお知らせする機能になります。交換時期に関してはカートリッジのメーカーによって異なるのでメーカーにご確認ください。有効期限が切れたカートリッジは新しいカートリッジに交換いただくようご検討お願いします。すぐのご用意が難しい場合は、有効期限を延ばす操作により使用できるようになるので、状況に応じてご判断ください。有効期限の確認・延長手順は以下のリンクを参照下さい。有効期限の確認・延長手順について【注意】有効期限を延長する操作には、フォーマット処理が入るためカートリッジ内のデータは全て削除されます。他のカートリッジにデータが保存されていることを確認の上、操作をお願いします。<ハードウェアに関するお問い合わせ先>ハードウェアヘルプデスクご利用時間:9時~17時(土日祝日・弊社休業日を除く)電話番号:フリーダイヤル0120-356-599ハードウェアヘルプデスクご利用案内
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