アウトライン審査事例
国税不服審判所が示した審査請求事件の裁決例は、正確な税務処理を行っていくうえで見落とせません。アウトライン審査事例では実務家の皆様にとって実用性の高い裁決事例を簡潔に紹介。併せて、参照条文も記載しておりますので、実務上の判断の一助としてお役立てください。
2008/01/11
実質的に金銭の貸借であると認定されたリースバック取引
2008/01/11
相続税の課税財産の認定/提出されていた「借地権者の地位に変更がない旨の申出書」
2008/01/11
印紙税の課税物件/非課税となる「営業に関しない受取書」の意義
2007/12/10
相続回復請求権の放棄と更正の請求、「基礎となった事実関係に関する判決等」
2007/12/10
適格退職年金契約の解約に伴う分配金(退職に基因しないもの)は、「一時所得」
2007/12/10
返還された金員は損害の補てん金でなく、株式売買契約に基づく代金の返還とされた事例
2007/12/10
有料老人ホームの入居一時金等が、相続税の課税財産と認定された事例
2007/12/10
存在しない課税資産の譲渡等の対価の額と還付申告
2007/11/02
日本法人及び国外に所在する外国法人の役員を務める者が「居住者」と判定された事例