経営トピックス

タナベ経営提供の月に3回ご提供する経営トピックス。経営の不易と流行を説き、企業経営の指針としてご活用になれます。

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1. 経営はバランス・タイミング・集中 (1)経営はバランス 経営にはバランス感覚が不可欠である。人・モノ・金のバランス、過去・現在・将来のバランス、開発・生産・販売・財務・管理のペンタゴンのバランス。販売だけが先行しても、生産、商品が伴わなければダメだ。売上げが伸びても、回収や在庫のバランスがとれなければ命取りになる。常にバランス感覚のなかで経営を実践することが肝心だ。 (2)経営はタイミン...
1.不活性化企業における組織の特徴 不活性化企業の特徴として、主に次のような点が挙げられる。 (1)組織内に閉塞感がある 組織の雰囲気が暗く、全体的に息苦しい空気が漂っている。社内にいると仕事がしづらく、また処理スピードも上がらない。こうした組織は、業務そのものより、社内での閉塞感によるストレスで辞めていく人が多い。 (2)トップの方針が末端の社員まで伝わらない トップが方針や理念を訴...
1.野球型組織とサッカー型組織 企業の組織はスポーツに例えられることが多い。ここでは野球とサッカーにおける競技特性に照らし合わせて考えてみたい。 野球というスポーツの特性は、監督の采配やコーチの指令によって選手が動くサインプレー中心の競技である。選手がホームランを狙いたくても、コーチからバントのサインが発せられれば、それに従わなくてはならない。また、選手のポジションは明確に決まっており、守備範囲も限られている...
1.スタートは多くがワンマン経営 ワンマン経営の多くは悪いイメージで使われる。人によってはワンマン経営と言われることに嫌悪感を覚える。だが、ワンマン経営そのものが悪いのではない。それがもたらす弊害が「悪い」のである。「ワンマン経営」という言葉は抽象的であるが、多くは「組織経営」と対比される。ワンマン経営の良い点、悪い点を列挙してみると…。 【良い点】 ①意思決定が早い、②トップの求心力が...
企業の成長は人材育成に比例する場合が多い。当然、年間の教育予算をどれだけ確保しているかということになるが、問題はその中身である。効果的に企業内教育・訓練を展開するために、考えなければならない基本項目は次の通りである。 1.目的の明確化 何のための教育なのか、その目的を明らかにする。目的の曖昧な教育はいくらやっても無意味である。しかし、目的のはっきりしない形だけの自己満足的な教育を行っているケースは意外に多い。...
「予算即決算」「計画即実行」が経営の原則である。良い会社は、予算通りの決算をして、計画通りの実践と行動をしている。当然のことだが、中小企業ではなかなかこれが実践できない。予算と実行が難しい課題になっている。 ある卸売業の企業でのことであるが、売上げダウン、粗利ダウンが3期続いた。経営者は2代目で、トップの座について5年目であった。 経営相談を受けるなかで、「経営方針書はありますか?」と聞くと「一応は作成してい...
お客さまに満足していただくには、自社の商品・サービスをどのように扱うかが問題となる。すなわち「顧客を商品・サービスに合わせるのか」、それとも「商品・サービスを顧客に合わせるのか」を検討することだ。顧客を自社の商品・サービスに合わせるというのは、「顧客を導くこと」であり、商品・サービスを顧客に合わせるということは「顧客の無理をとことん聞く」ということである。 いずれも共通していることは、「違いを創る」ということである。...
戦略とは、持てる経営資源の再配分である。実は、経営の中で最も大切な資源配分は、会社寿命の90%以上を決める「トップ人事」という資源配分である。トップ人事とは、社長1人のことではなく、トップマネジメントを担う経営チーム全体を意味している。トップ人事は人的な資源配分に加えて、会社全体の時間という資源配分を決めるからだ。 トップ陣の時間の使い方もそれぞれ異なるが、承継者の性格特性と経営行動の様式が組織風土を形づくっているこ...
事業の目的を突き詰めて考えると、「顧客を創造すること」にほかならない。顧客を創造するには、常に固有技術を磨き、顧客にとって存在価値の高い企業になることが求められる。 実際には、事業を構成する要素は多岐にわたっており、複雑に入り組んでいる。しかしながら、全体的な視野から事業戦略の方向性を検討する上では、なるべくシンプルに頭の中を整理することが、本質をとらえた答えを導く近道となるだろう。 よってここでは、事業戦略...
会社の業績を上げ続けていくために重要なものの1つに先行管理がある。先行管理には、数値管理、情報管理、行動管理があるが、多くの会社は数値管理をすることが先行管理であると考えているきらいがある。6ヶ月先の受注、販売在庫などに関する数字を積み重ね「半年後にはこれだけのリターンが見込まれる」と予測する。数値は見えるから安心してしまうのである。 仮に、半年後に黒字になるといっても、それはあくまで仮説である。計算上で数字を埋める...
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